---ココから追記です---
今日は会社のMさんに誘われて秩父へと向かいました。
9/12 (水) 秩父の渓
天気 晴
気温 18~22℃くらい 渓は涼しい
水温 14~15℃
水量 普通~やや多い 普通なのかもしれない 薄濁り
入渓点へと歩くこと1時間、道がぬかるむ所が時々有り。
昨晩降雨が有った模様。
入渓すると水量が前より多い気がしました。
釣りたい気持ちを抑えて目標開始ポイントまでサクサク遡行、+30分。
水がとても冷たく感じる。
活性が上がってくれていると願いつつ開始です。
餌釣りのMさんに先行してもらう事になりました。
Mさん、なかなか反応が無い様子です。
私の方は小さい魚のチェイスは有るものの、良いアタックは無い状態です。
やはり急な状況変化なのかもしれない、、そういう感じが脳裏に浮かびます。
薄い濁りが入っているので、ルアーには好反応を示すと思うのですが、、汗
1尾目はMさんからでした//
デ、デカい (^^;
いきなり尺越えてます。 (+..+) ヤラレタゼ、、
交代し、スグ上のポイントで私も釣りました///
良い感じ、続いてくれると良いのですが...
更に奥へとロングキャスト、チェイスは有るが淵尻まで追ってきて見切られてしまう。
Mさんは順調に釣果を重ねています、、汗
私は底石のピンポイント狙いに作戦変更、すると即バイトが有り追加出来ました。
秩父岩魚ですかね、元気が有りました//
その後はシビアな反応が続き、中々HITまで持ち込めませんzz
谷底まではあまり日差しが入って来ないので、寒く感じます。
渡渉の度に体温が奪われて行き、ブルブルする事少々、、寒
支流出合の開けた所が出てきたので、ランチタイムとしました。
釣行前より、釣った魚を刺身にして食べようという話になっていたので、それを実践。
上手くさばけず、男の創作的な感じになってしまいました、、汗
お味は...最高 !! の一言でした。 岩魚は絶品です///
渓魚の刺身は初めて食べましたが、こんなに美味しいとはwww
そして釣りを再開します。
出合い少し上の大淵と支流の滝壺、どっちをやるか選んで良いよ、とMさん。
私は迷わず滝壺を選択しました。
身を屈めて丁寧に落ち込み狙ってキャスト !!
2投目で...
釣れました、、笑 居るんですね//
こんなトコでした。
良い感じでしょ (^^)/
しかし後が続きません、、汗
ココはこの1尾のみでした。
後攻ながら、大淵もやってみますが反応は有りません。
Mさんに追いつくと、切り立った通ラズが出現ww
高巻きしようという事に。。コレが失敗でした。
斜面に上がりトラバースしますが進むほど急な傾斜になり、あえなく断念。
時計を見ると2時になろうかという時刻、もうじき退渓予定時刻です。
釣りは諦めて上に有る登山道を目指すことに、、2人で懸命に斜面を登る。
少なくとも日没までには徒歩道に出ないとマズい。
持っていた地形図とプロトレックをフル活用し、どうにか登山道へと出る事が出来ました。
その道を使い駐車ポイントを目指して山を下る。
途中気になる支沢が有ったが、竿を出す余裕は無いのでやり過ごす。
疲れたら小休憩し焦らずに帰って来ました。
車まで約4時間を要してしまいましたが、日没までに戻れたので良かったです、、苦笑
その後、秩父の温泉で疲れを癒してから帰りました。
今回も色々と学びました。総合的な装備とか、時間やプランの考え等、
奥地まで行くと登山の要素も必要になるのだと実感しました。
良いロケで釣ることが出来て最高でした。
盛期にまた訪れたいと思います。
私の釣果 岩魚3尾
タックル
ロッド SYKSi-49UL IIDA CONCEPT
リール CERTATE 2004CH star.tuned
ライン ダブルクロス PE0.6号
リーダー トラウトショックリーダー5lb
使用ルアー
アレキサンドラ50HW 7ディグリー50EXH AXB-45S Dインサイト53
トラウトチューンHW スカリ50SS AR-S HOBO MD
あなたにおススメの記事